大阪府北部地震

皆さん、こんにちは。
寝屋川市にある大阪かがやき行政書士事務所の代表である林です。

平成30年6月18日午前8時前頃に大阪府北部を震源とした大きな地震がありました。
大阪府の多くの地域で震度6弱を記録し、大阪では阪神・淡路大震災以来の大きな被害をもたらしました。寝屋川市にあるうちの事務所も震源地から近く、とても大きく揺れて非常に怖い思いをしました。冒頭の写真は事務所のすぐ近くにある正法寺ですが、灯籠が根本から折れて倒れていました。阪神・淡路大震災を同じ寝屋川市で経験した自分としては、当時の記憶が蘇りとても怖かったです。

阪神・淡路大震災以降は日本の各地で大きい地震がしばしば起こるようになったように感じます。大地震のたびにその教訓は活かされて、今回の地震も政府や各自治体など行政の対応も早かったように思います。鉄道や交通機関が麻痺し、物流が止まり水道・ガス・電気などのインフラも一部ストップしました。にも関わらず特にパニックになることもなく、避難所の開設などマスコミ等を通して速やかに対応されていたように思います。電話はつながりにくかったですが、家族の安否確認はLINEを使って素早く確認出来たのは良かったです。日頃の備えは大切だなと感じました。

確かに地震当日は交通機関がストップしていた影響で街は混乱していましたが、次の日からは何事も無かったかのようにいつもの日常に戻っていたのは驚きでした。大阪かがやき行政書士事務所も幸いなことに大きな被害もなく、既に通常モードで営業をしております。但し、今回の地震で万が一自分の身に何かあればどうすれば良いのか・・・色々考えさせられることになりました。いずれにしても暫くは大きな地震や余震に備えて注意しようと思います。

大阪かがやき行政書士事務所は土日祝も相談業務を受け付けております。
街のお困りごとは遠慮なく弊所までご相談下さい。

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